連休最終日になってやっと家仕事にエンジンがかかった。
いいお天気だったので、何回も洗濯機を回し、布団カバーやらこたつ上掛けやらを次々と洗って片づけることができた。
やっとこたつも片づけることができて、部屋がスッキリ。
面白いように洗濯物が乾いていった。
お日様に感謝(^^)
本当はカーテンも洗いたかったけれど、今日一日ではそこまでは無理だった。
カーテンの洗濯は、またの日です。
お昼ごはんには、昨日実家でもらったさやえんどうのバター醤油炒めを作りました。
さやえんどうは夕ご飯にも食卓に上りました。
夕ご飯では、さやえんどうを大量消費するために、厚揚げと一緒に柔らかく煮てたべました。
大量に食べるには、煮るのが一番です。
帰省していた長女は、夕方のバスで神戸へ帰っていきました。
次に帰省するのはお盆かな。
ゴールデンウィーク中に読み終わった本です。
林真理子さんの『小説8050』
読んでいて胸が苦しくなるようなところがたくさんあったけれど、ページをめくる手は止まらず…。
あっという間に読み終えました。
次女が小学校の高学年の時にいじめにあったことや、高校2年生の時に不登校で2か月学校に行けなかったことなどが思い出され…次女は幸い立ち直り、登校できるようになったのだけれど、このまま登校できないんじゃないかという心配や引きこもりの不安は常にありました。
子ども以上大人未満の年頃の子供達の残酷な一面が心に突き刺さります。
でも明るい希望が感じられる終わり方で、読後感はよかったです。
最近、時代小説と料理が出てくるお話ばかり読むことが多かったので、重たいテーマでしたが読みごたえがあって面白かったです。
重たい内容でもぐいぐい読ませてしまう林真理子さんは、やはりさすがです。