テッペンカケタカ…と、ホトトギスの鳴き声が聞こえてきます。
のどかな休日の昼下がりです(^^)
昨日、図書館で借りた1冊を読み終わりました。
コミックエッセイだったので、さくさくと読み進めましたが、内容は淡々とした中にも考えさせられることの多いものでした。
以前に『カルト村で生まれました。』を読んだことがあったので、昨日、図書館でその続編を見つけたので借りてみました。
世の中にはいろいろな思想があるのは分かってはいるけれど、実際にその中で暮らしていた人の生の声を聞くことはないので、面白いというか驚きというか…。
作者の高田かやさんが、あまり批判的な目線で書いて(描いて)おられないので、読者の方で「これはどうなんだろう…」と読みながら考えることができます。
しかし、調整結婚とか自由に図書館が利用できないとか…村の生活はつらすぎる(*_*;
高田かやさん、今後の人生に幸せあれ!!と思ってしまいました。