昨日は両親の様子や体調伺いに、車で1時間半ほどの所にある実家へ
夏から体調を崩しがちになっている母は、ちょっと痩せていた
父は86、母は82歳…高齢者夫婦の二人暮らしをしている
今のところは、なんとか二人で支え合いながらやっている
会話も達者、舅姑のように認知症の兆候も見られない様子にまずは安心
母の体調がちょっと心配ではあるが、表情は明るくてよかった
実家に着くと、さっそく父がポップコーンを作ってくれた
フライパンをゆすって、慣れた手つきで作る姿はなんだかかわいい
今年ポップコーン用のトウモロコシ作りに初チャレンジして、豊作だったらしい
近所にもたくさん分けてあげたとのこと
父の作ってくれた出来立てのポップコーン…涙が出そうなくらいおいしかった
トウモロコシの粒を芯から外してばらばらにするのは結構力がいるらしい
父の指の腹に血豆ができていた
娘にポップコーンを食べさせたいとの親心が十分伝わってきた
娘はもう50過ぎのおばさんになっちゃったよ…
今までしっかり甘えて頼ってきたけれど、これからはそっちが頼ってきたっていいんだよ
そう言いたくなった