３日の朝、車で１時間半ほどのところにある実家に行こうとエンジンをかけると、なんとなく調子がおかしい。
赤いビックリマークが点灯しているではないか！
どうもフットブレーキ関係の警告ランプ。
しかし、今は車屋さんもお正月休み…どうしようかと思案したけど、日産の担当者さんの携帯へ迷惑承知でかけてみた。
すると「今から代車を届けますので、待っててください」とのお言葉。
せっかくのお正月休みなのに、なんて優しい方なんでしょう！！
神様のような担当者さんに、まず感涙（心の中で）
その後、代車に乗って我が家に来られた担当者さんは、実にてきぱきと車を点検してくださった。
その結果、なんと警告ランプの原因は動物の悪さということであった。
ボンネットを開けて、エンジンルームを見せてもらうと、そこには１個の柿。
「おそらくいたちかなにかがエンジンルームに入って悪さをしたんだと思います。ウォッシャー液を送るパイプも嚙み切られてますよ」とのこと。
そういえば昨年、NHKの番組で車に柿…とかいうのを見たことがあり、へぇ～そんなことがあるのかぁ…なんて面白く見ていました。
まさか私の車にもやられてしまうとは！！
本日５日、私の車は修理が終わってもどってきました。
修理代7,890円也…新年早々の予期せぬ出費（涙）
さてさて、今年はどんな年になりますやら(^-^;
でも、人の優しさがとても心にしみた出来事でもありました。
（日産の担当者さん、大感謝です。人としてこうありたいと思いました。）
まさかとは思ったけれど、念のために夫の車も点検してみると、夫の車のエンジンルームにも同様に１個の柿が！！
これにはちょっと笑えました。
しかし、どう動物対策をとったらいいのでしょうね。
近所にはまだ実をたくさんつけた柿の木があります(-_-;)
また同じことが起こるかも(>_<)
