ついさっき読み終わった上橋菜穂子さんの本。
図書館本ではなく、珍しく自前の本です(^-^;
上橋さんの本は手元に置いておきたい本なので、購入することにしています。
歳をとったせいか、出てくる名前がなかなか頭に入りません…(^-^;
登場人物や場面設定の国の名前などの片仮名が多くて覚えきれず、最初の方にある人物一覧のページに随分助けられました。
藩王国の「藩」をラチと読ませるなど、素直に「はん」と読ませないところもつらいところですが…こんなところが上橋さん独特なんだなぁ~。
この世界観は上橋さんの魅力でもあるので、片仮名の名前に苦労はしますが文句は言いません(^-^)
主人公アイシャが捕えられてしまったところで終わった上巻。
アイシャがどうなるのか気になります。
早く下巻を読まなくっちゃ!!
もちろん下巻も購入済み(^^)