群ようこさんに激しく共感しながら読み終わりました。
自分が管理できる数の物で生活がしていくのが理想ですが、時々ふっと湧き上がる物欲に負け…後から「うーん、これって要らない買い物だったわ」なんてことも多々(-_-;)
こんな大作家さんも収納に悪戦苦闘してるのかと思うと親近感がわきます。
群さんは着物の処分に困っておられたが、実は私も…。
(群さんに比べたら着物の数は微々たるものですが)
若かりし頃、二回くらい袖を通したかなぁというくらいの着物がありますが、この先、もう着ることはないだろう。
そもそも自分一人で着物を着ることはできないし(^-^;
2人の娘もおそらく着ないだろうし…。
そう思うと、必要のないものは手離してすっきりしたい。(気持ち的にもスペース的にも)
着てくれそうな方に引き取ってもらう?(そんな方、身近にいたかしら)、買取業者に売る?…ただ今、着物の手離し方を考え中です。