今日のお昼は素麺にした。
実は昨日のお昼も素麺だった(^-^;
二日続けてはちょっと嫌がられるかなぁと思い、
「お昼今日も素麺にするけど、今日は揖保乃糸にしてあげるからね~」と夫に提案。
(昨日の素麺はディスカウントストアで購入した安さと量がうりの普通の素麺。)
揖保乃糸というブランド名を出したのがよかったのか
「おっ、揖保乃糸か~いいねぇ」との返事。
さっそく素麺を茹でる支度を始めたのだが、昨日の素麺がまだ袋にたくさん残っているのを見て私の気が変わってしまった。
揖保乃糸は今度にして、袋を開けてしまっている昨日の素麺から使い切ってしまおう!!
かくして出来上がった素麺を黙って食卓に提供…(^-^;
それを食べた夫、
「やっぱ揖保乃糸はおいしいねー。コシが強いし、麺が細いわー」
残念、夫は違いのわからない男であった(-_-;)
昨日と同じ素麺だよと告げると、「全くわからなかった」とのこと。
ま、なんでもおいしく食べられる夫でよかった(^^)
そして、先ほど読み終わった本がこれです。
中島要さん、着物始末暦🉂『藍の糸』読了
このシリーズ面白いです。
人情味のあるお話で、読んでいても気持ちがいいです(^^)
これからの余一とお糸の関係も気になるなぁ。
次の3巻も楽しみ!