このところ心がざわざわすることが多い。
次女の就活のこと
長女の職場のこと
舅姑のこと
時々起こる姑の徘徊のこと
私の仕事のこと
健康のこと
考え始めるときりがないので、できるだけ心がそちらへ向かないように意識して生活しているけれど…常に頭の片隅に何かが残ってすっきりしない感じ。
こんな時、最後はいつも新見南吉の『でんでんむしのかなしみ』の本を思い出して、
私一人つらいわけではない!!みんな誰しも何かしら抱えているんだから!!
と、呪文のように念じて思考を断ち切るようにしていますが…このところのざわざわは、根強いな(^-^;
あー、早くすっきりしないかな。
気持ちを静めたくて、最近お香を焚いています。
白檀のいい香り。
香りの力は案外大きいような気がします。